吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】公式サイト
このようにお悩みの、ブラスバンド関係者の皆さま方へ
それなら、吹奏楽カラオケ全日本コンクールにチャレンジしてみませんか?
吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】とは?
吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】というのは、
いわゆる「カラオケ大会」の、吹奏楽バージョンです。
吹奏楽部で使う楽器で
カラオケを演奏し
全国大会で優勝を決める
という、シンプルだけど本気で取り組める発表の場を作ってみたい、
と考えています。
現在は、まず大人で集まって実際にやってみよう!ということで、
吹奏楽カラオケ【ミニバトル】を開催し、
取り組みを進めている、真っ最中です。
吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】の特徴
吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】には、
カラオケだからこその特徴があります。
部員数が一人だったとしても、ご参加いただけます。
部員数の多い、少ないに関係なく、全力で取り組んでいただけるイベントです。
メロディをどのように歌い上げるのか?
このテーマは、自分たった一人でも、真正面からぶつかっていく事ができます。
つまり、大編成の合奏と比べて、顧問の先生やトレーナーさんによって左右される部分が小さい、
という特徴があります。
カラオケバトルでは「メロディのみを演奏する」という事になりますので、
どのような編成でも、問題がありません。
ホルン、クラリネット、チューバといった三人編成でも、
トランペット、マリンバといった二人編成でも、
トロンボーン、ユーフォニアム、ファゴット、コントラバスといった四人編成でも、
どんな楽器編成でも、全力でチャレンジしていただけます。
4.二声や三声などアレンジやアイデアを出して、みんなと協力して参加することもできる
カラオケバトルですので、主旋律は必ず演奏します。
ですが、いわゆる「ハモり」と言われるコーラス部分には、制限をほとんど設けない予定です。
そのため、三度や五度といったコーラスを入れるのはもちろん、
曲の流れの中で、主旋律を担当する楽器を交代する、
といったアレンジもOKです。
メロディのみを演奏するカラオケバトルだからこそ、
逆にどんな編成でも、みんなで力を合わせて、一つの作品に仕上げて頂くことが可能です。
5.予選は、演奏動画によるオンライン審査となります。
バトルの予選は、演奏動画を作っていただき、オンラインで行います。
そのため、まず「リモート演奏動画」と呼ばれる演奏動画を作っていただく形となります。
その動画は「作品」として残していく事ができますので、
自分たちが努力してきた結果として、
後輩や新入生に見てもらう事もできるようになります。
吹奏楽カラオケ全日本コンクール、立ち上げストーリー
ぼくが高校生だった1990年代後半。
吹奏楽部と言えば、50名以上の部員数を抱える、大きなクラブの一つでした。
名門ブラスバンド部ともなれば、100名を超えていた時代です。
※当時に雰囲気がわかる動画を探していたら、笑ってこらえて「吹奏楽の旅」のYoutubeが見つかりました。
それが2023年現在・・・大きく変化しています。
たとえば、
という状況となっています。
その他にも、
このような状況となっているそうです。
全力で取り組む機会が、全くないという訳ではありません。
文化祭や定期演奏会など、全力で取り組めるステージは、何かしらあるでしょう。
そういった行事で、全力でステージを創り上げる経験を積むことも、とてもとても貴重な体験です。
それと同時に、
コンクールなど「勝つために全力を尽くす」
という経験ができる場も、あったら良いなと思うのです。
高校時代に体験した「全力」が、人生を支えてくれている
ぼくは高校時代、吹奏楽部でした。
高校二年生の時、当時の顧問の先生と、コンクールで関西大会まで進んだのです。
全国大会進出をかけたプレッシャーの中で全力を尽くす。
その経験は、大人になった今でも、ぼく自身を支えてくれています。
10代の頃に経験した「全力を尽くす」という体験は、
人生を支えてくれると感じるのです。
そんな全力で取り組める機会が、子ども達の前から、どんどん消えている・・・
なにかできる事はないだろうか?
そんな想いから立ち上げたのが、
吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】
です。
吹奏楽カラオケ【ミニバトル】を開催いたします
今回、
少ない人数で、小規模でも良いから、実際にバトルをやってみよう!
ということで、吹奏楽カラオケ【ミニバトル】を開催予定です。
よろしければ、詳細をご覧いただけましたら幸いです。