代表プロフィールとご挨拶

代表プロフィール

■ニックネーム:GOさん

■1981年生まれ 兵庫県芦屋市出身

■ドラマー・ウェブマーケッター

■ブラスバンド部ではパーカッション担当

■ピアノ歴35年以上、作曲歴25年以上

■趣味:ピアノ

■好きなもの:お酒・祭・旅・昼寝・爆音

 

略歴

・父がチェロを弾き(本業は塾講師)、母が音大卒のピアノ講師という家庭に、長男として生まれる

・5歳からピアノを習い、10歳で音楽の道へ進むと決める

・中学からはパソコンで作曲を始める

・高校からはブラスバンド部でパーカッションと学生指揮を担当。ロックバンドも組み、文化祭に出演

・2002年、大阪府吹田市は江坂にある、キャットミュージックカレッジ専門学校を卒業

・2008年、音楽で生計を立てる術を学ぶために、新聞配達アルバイトをしながら、インターネットマーケティングの世界に参入。ネット集客や経営を学ぶ

・2010年、海外アパレル系通販サイトで起業。六畳一間でずっと一人のまま、累計1億円以上を売り上げる

・海外アパレル系通販サイトを売却

・結婚して子どもを授かり、数年ほどは家事と育児を手伝いつつ、ドラム教室を開いたり、ウェブサイト作成をしたり、ネット集客サポートをしたり、SEO対策を教えるなど、家庭中心に過ごす

・2023年、吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】を立ち上げる

 

ご挨拶

はじめまして、GOです^^

このページを見ている…ということは、

さては、あなたもブラスバンドが好きですね?(笑)

 

吹奏楽部の経験者、出身者は、

大人になってからも「ブラバンが好き」という方が多いと思います。

 

ぼくも、ブラバン出身です^^

高校時代から、「学校の授業はサボっても、部活には行く(爆)」

というくらい(先生方すみません…)吹奏楽が好きで、

今でもその気持ちは変わりません。

 

そんな吹奏楽の楽しさや魅力を、

これからの時代を作る子ども達に伝えていきたい

 

当サイト【吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】は、

そんな想いで立ち上げました。

 

至らない部分も多いかと思いますが、

吹奏楽を守り、広め、継承していくために、

全力で日々、取り組んでまいりたいと思っております所存です。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】代表

 

 

 

経歴について

1981年、兵庫県芦屋市にて生まれ、小学校1年生までを朝日ヶ丘町という町で過ごしました。

 

父がチェロを弾き(本業は塾講師)、母がピアノ講師という家庭に、長男として誕生し、

両親のデュオを聴きながら幼少期を過ごしたそうです。

5歳くらいから、母に音楽教育を受けていたそうですが、

「音楽を嫌いにならないように」と、かなりマイペースに学んでいたとの事です(笑)

 

大人になった今なら分かりますが、子どもが興味を失わないように音楽理論を教える、というのは・・・ものすごく難しいと感じます。

案の定、ぼくは興味を失いかけたらしく、母は四苦八苦したそうです(笑)

 

小学5年生からは、ピアノの即興演奏と、コード理論を独学で学び始めました。

この頃に、将来は音楽の道へ進むと決めました。

 

中学からはパソコンで作曲をはじめ、

音大レベルの音楽理論を独学で学んでいきました。

 

ブラスバンドとの出会い

高校へ入学した際に、小学校の頃からの友人と再会。

 

その友人に、

GO、お前ピアノ弾けたやろ!ブラバン入れ!

と、ブラスバンド部の体験入部に、ほぼ強制的に連れて行かれます(爆)

 

「なんでピアノ弾けるの知ってるねん…」と疑問に思ったのですが、

実は小学校時代、一人で音楽室に行ってピアノを弾いていた時期がありました。

 

X JAPANさんのForever loveなど、コードが綺麗な曲に当時はハマっていて、

コードの勉強のため弾いていたのです。

 

それがやがて、

「昼休みに、どこかからX JAPANが聴こえる」

と、小学校で少しウワサとなり…(笑)

それで友人は、ぼくがピアノを弾けると知っていたのかもしれません。

吹奏楽部の体験入部へ行くと、

ブラスバンド部あるあるの一つ…「キレイな先輩」が登場します(笑)

 

そして体験入部へ行った翌日、

その先輩がわざわざ、一年生の教室まで来てくださり「GO、入るよな?」と圧が…(爆)

 

結果、ブラスバンド部に入ることに決め、

新入部員のパート決めに参加しました。

 

その際、恩師である当時の顧問の先生が、

GOはピアノ弾けるらしいから、パーカッションに入ってくれ!

ということで、パーカッションに決定。

「ピアノと打楽器に、どんな関係が…?」と、当時は不思議に思いつつも、

パーカッションとして吹奏楽部に入りました。

 

パーカッションの練習場所へ行くと、そこには何と、あの「キレイな先輩」が…

 

ちょうど練習をされている最中で、

猛スピードで速打ちの練習をされていました。

その様子はまるで筋トレのよう・・・

 

その時にぼくは、吹奏楽部が「運動部系の文化部」ということを理解したのでした(笑)

 

吹奏楽に関わり続ける人生

高校を卒業後は、音楽の専門学校へ進学。

ドラムを2年間、しっかりと学び、卒業後はプロドラマーとしての活動を開始しました。

ところが、音楽で生計を立てるのは難しく、ビジネスの世界へ参入を決意します。

 

2008年に、ネット集客で日本一と言われる平賀正彦先生の元に弟子入り。

10年以上にわたって、起業や経営、ウェブマーケティングやウェブ集客、

SEO対策、MEO、PPC、SNS集客、ワードプレスなどなど、

ウェブを活用したビジネスに必要なあらゆる分野を、専門的に学びました。

ビジネスで、ある程度の結果を出したことで、

セミナーでの登壇やウェブ集客のサポートなどの仕事も増え、

ビジネス関係の仕事がどんどん多くなっていきました。

 

そんな中で、結婚し、家族を持つことになりました。

ビジネス関係の仕事をしながら、家事や育児にも向き合って数年が経った頃…

ブラスバンド部時代の大先輩から、連絡が入りました。

 

母校ブラスバンド部の定期演奏会でOB演奏があります。ドラムで参加しませんか?

 

ドラムの練習はずっと続けていましたが、ブラスバンドで演奏するのは10年以上振り…

ですが、「吹奏楽がやっぱり好き」という気持ちが強く、

参加をさせて頂く旨を、お伝えいたしました。

 

ドラムはずっと練習していましたが、やはり吹奏楽は難しく、奥が深いです。

最初はもう、ちょっと、「指揮者に合わせる」というのが上手くできず、

あまりの自分のヘタクソさに愕然としました・・・(汗)

 

ですが、「これではダメだ!」と必死に練習して、本番に臨みました。

そのステージで、久しぶりに「吹奏楽」の感覚を思い出しました。

 

子ども達も楽しんでくれたみたいで、

パートナーからも、「楽しそうだったじゃん(笑)」との言葉が。

長く離れていましたが、やっぱり吹奏楽はとても楽しく充実した時間でした。

 

 

それと同時に、現代の吹奏楽が抱える問題についても、目の当たりにしました。

少子高齢化の影響も受けて、中学生も高校生も、

ブラスバンドとしての形を作るための部員数が足りないのです。

 

そこから、吹奏楽の世界に貢献する方法を真剣に考え始め、

2023年9月、吹奏楽カラオケ全日本コンクール【Re:Dream】を立ち上げました。

 

吹奏楽を守り、広め、継承する。

そのために全力を尽くしてまいります。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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